家の中にいる羽アリが白蟻か分からない人は必見!

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白蟻と羽アリの違いってなに?

自宅に発生する白蟻は、建材を食べてしまい住宅の安全性を脅かします。ただ、白蟻だけに気をつけていればいいわけではなく、同じ仲間の羽アリにも十分注意が必要なのです。ここで、意外と知られていない白蟻と羽アリの違いを見てみましょう。

意外と知らない羽アリの素朴な疑問

自宅に発生する害虫トラブルで白蟻や羽アリって名前をよく聞くけど、この2種類は別物なの?
はい、別物です。羽アリが全て白蟻だと思っている方も多いのですが、実は羽アリが全て白蟻というわけではありません。中には白蟻ではない羽アリもたくさん存在しているのです。白蟻は触角がまっすぐで寸胴なので、体の特徴で見分けることができます。
つい最近まで飛び回っていた羽アリを見かけなくなりました。これってもうシロアリ駆除しないでも大丈夫ってこと?
白蟻は春になると羽を生やして巣から旅立っていきます。そのため、また別の羽アリが家の中に侵入してくるかもしれません。シロアリ駆除の必要性がなくても予防対策を行なうことが大切です。

羽アリが現れるタイミングは蟻の種類で変わる

シロアリ駆除は、蟻の種類ごとで対策が異なります。まずは、種別ごとの生態を見てから対策を始めましょう。

白蟻は種類別に生態が違う

ヤマトシロアリ
ヤマトシロアリはコロニーに数万匹から数十万匹生息しています。巣を作らず加害している場所がヤマトシロアリの巣になります。住む場所やエサを探しながら集団で移動します。湿気の多い場所が好きなため、建物の下を住処にしてそこから被害が広がっていきます。ヤマトシロアリの場合は、3~5月の昼間に黒色の羽アリが出てくるようになります。
イエシロアリ
イエシロアリは1つのコロニーに数十万匹おり、最大で100万匹にまでなります。地中に巣を作り、広い時には100メートルの範囲で活動します。羽アリが発生するのは5~7月の夜にかけてで、電灯に黄褐色の羽アリが群がるのが特徴です。イエシロアリが厄介なところは、すばしっこく被害も大きいということです。
シロアリ

マイクロウェーブを使用する非破壊型白蟻探知機~ターマトラック~

白蟻の被害状況を目視で確認するのは難しいでしょう。そこで登場したのが、マイクロウェーブの波動で白蟻の動きを探知する「ターマトラック」という機器です。この機器を使用することで家の壁や柱の中などの、目では確認できない場所に白蟻がいるかどうかを調べることができます。

機能性
今まで行なっていた目視確認と併せてこの機器を使用することで、白蟻の被害に遭っている場所をピンポイントで特定することができます。そのため、薬剤をむやみに広範囲に撒かなくても良くなります。
使用上の注意
とても便利な機器ですが、使用するには専門的な知識が必要になります。使用経験も必要とされるので、誰もが気軽に使用できるようなものではありません。そのため、ターマトラックは特定の業者にしか使用が許可されていません。この機器は白蟻についての知識を持ち、使用経験を十分に積んだプロのシロアリ駆除業者を利用することで、効果を最大限発揮してくれるのです。
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